胃を吐き出す程楽しかった日々
囲まれば何時でも泣いていた君
思い返せば思い出す程に
引っ掻き傷の様に忌々しく残る
晴れ 雲 砂で濁った視界の先に怨念食べた鶏
今この手で自らを汚すのなら走れ
トラクターで轢き殺せ悪夢
セクター・フォーのイミティションスーサイド
悲しいよね 君は未だ冷たい土の中
遊び過ぎた僕は無惨な景色に溶ける
雨が消えてく土の中で何時迄も
勘違いの肌 列たく濡らして
晴れ 雲 手前に見えた命知らずの鶏
緑のボディーは加速する 直ぐに迎えに行くよ
やっと覚えた 君の名前
セクター・フォーのイミティションスーサイド
見つけた 砂漠 砂塗れ 緑のトラクター
浮かびながら揺れる セクター・フォー
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